2008年09月16日

小さな小さな物語












            それは


 
        小さな


     小さな


    物語



    

    例えばそれは

       

        小さな小さな


             雫であったり



                 時にはそれが



              
                 小さな小さな



     

           ろうそくの炎であったり



      

      そんな小さな小さな者たちに




時を忘れて見入ってしまう







      
ともすれば




消えてなくなってしまいそうな





そんな






小さな小さな者たち






なのに


だから



いつまでも




いつまでも




時を忘れて見入ってしまう





そして





小さな小さな物語が




知らず知らずに





進んでく






こんなにも




見た目は小さいチカラ






だけど



けれども






こんなにも大きなチカラで






いつまでも




いつまでも





ボクのその目を離さない






そして





小さな小さな者たちの





小さな小さな始まりが







大きな大きな物語へと変わってく









posted by Ryuhadoo at 12:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック