恐れとは
魂に入り込む病である
入り込む入り口が出来ると
次から次へと
深く深く入り込む
恐れには
決して立ち向かってはいけない
決して
恐れとは戦ってはいけない
それが恐れの
真の目的なのだから
そう
恐れと戦い始めたその時から
恐れが魂を支配し始める
恐れに立ち向かったその時から
自らが
恐れを産み出す者となる
恐れるな
魂に入り込んだ恐れを
解き放て
恐れの根源を見つけ出し
解き放て
恐れの力を
平安の力に変換せよ
魂に恐れは必要ない
恐れの力を必要とするな
解き放て
恐れは魂に入り込む病である
解き放て
魂に恐れは必要ない
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